スタッフが持ってきたジェンガに似たゲーム。
サイコロを振って出た目の色と同じ色のバーを抜きます。
うまく取れるかな?
ガッシャーン!
ふつうはここでキャーなどと大きな声が出てしまうのですが…
シーッ!シーッ!
ほかに学習に取り組んでいる子たちもいます。
ですからみんなでガマン。
いつの間にか「大きな声を出しちゃいけないゲーム」へ。
なんだか違う遊びになってしまいましたが、声のボリュームを調節するいい練習になりました。
スタッフが持ってきたジェンガに似たゲーム。
サイコロを振って出た目の色と同じ色のバーを抜きます。
うまく取れるかな?
ガッシャーン!
ふつうはここでキャーなどと大きな声が出てしまうのですが…
シーッ!シーッ!
ほかに学習に取り組んでいる子たちもいます。
ですからみんなでガマン。
いつの間にか「大きな声を出しちゃいけないゲーム」へ。
なんだか違う遊びになってしまいましたが、声のボリュームを調節するいい練習になりました。
将棋盤をもって現れた小学校低学年男子2人。
トランプやオセロ、将棋に「勝敗」はつきもの。ですからルールを無視して勝とうとしたり、負けて泣いたり怒ったりする子も少なくありません。
ところがこの2人の少年は…。
「それ動かしたら王さま取られちゃうぞ!」「ギャー、まずいまずい! じゃあこっち。」
なぜかルールを無視して相手が負けないようにし、自分が劣勢になればなるほど大喜び。ほんとうならとっくにどちらかが勝っているはずなのに、キャーキャーいいながら「相手を負けさせない将棋」を延々続けています。
楽しみながら、遊びながら本当のルールや勝負の厳しさを学んでいく…これもありかもしれません。
9月も半ば、夏休みも終わってプレップにも日常が戻ってきました。
放課後、プレップに到着したら、小学生も中学生もそして高校生も「まずは学習!」です。
学校の宿題やプレップで用意したプリントなど、それぞれ課題は異なります。学習といっても国語や算数だけでなく、発音の練習や身だしなみを整える練習をする子も。
気づいたらいつの間にかできるようになってた…。コツコツ取りくめば必ずその日がやって来ます。