夏休みも終わり、少しずつ日常が戻っています。
今年はいすゞプラザ、ユメサキギャラリー、森永工場見学などたくさんのところにお出かけ、教室内でも音楽演奏会、ピザトーストづくり、映画鑑賞に夏祭りなど、毎日のようにイベントを行いました。様々な経験を通して友情をはぐくんだり、ルールを学んだりしてくれたと思います。
夏休みも終わり、少しずつ日常が戻っています。
今年はいすゞプラザ、ユメサキギャラリー、森永工場見学などたくさんのところにお出かけ、教室内でも音楽演奏会、ピザトーストづくり、映画鑑賞に夏祭りなど、毎日のようにイベントを行いました。様々な経験を通して友情をはぐくんだり、ルールを学んだりしてくれたと思います。
「見学に来てくれたお母さんたちに見てもらおう!」
毎日の活動プログラムを中心に、大きなイベントや日々の様子など、プレップ横浜をもっと知ってもらおう!というある女の子の提案で、中学生の何人かが「プレップ横浜のパンフレット」をつくってくれました。
「〇〇ちゃんこの写真切り抜いて!」「じゃあ私はこれにテープ貼るね。」「小学生たちにもシール貼ってもらおっかあ。」
私のパソコンの中に眠っていた画像が、生き生きとしたパンフレットに生まれ変わりました。みんなありがとう!
今日の活動プログラムは「スリッパシュート」。スリッパを足に引っかけて、ちょっと離れたボックスへ向けてシュート!
ふだんこんなことをしたら「これこれ!いけませんよ!」なんて言われてしまいますが、今日は足先のトレーニングということで特別です。
小学1年生が、高学年や中高校生とおなじ距離からシュートなんて、できるはずありません。ですからシュートする場所は、それそれ自分で決めていいというルール。あえて遠くのほうからシュートする子もいれば、ボックスのすぐ近くからシュートする子も。
去年までだったら「え~! 〇〇くん、あんな近くからズルいよぉ。」という声が上がっていたと思います。でも今年はそのような文句を言う子はだれ一人おらず、みんなで小学1年生たちのがんばりを見守ります。このようなところからも、子どもたちの成長が感じられてうれしいです。