新しいプログラムのご紹介
新年度を迎え、子ども達は進級・進学でちょっとお兄さんお姉さんになった顔を見せてくれています。
プレップ下永谷には今年も新一年生が2名入りました。
早く学校生活とプレップに慣れてもらえるよう、スタッフと先輩たちは日々奮闘努力しています。
現在プレップ下永谷で取り組んでいる新しいプログラムをご紹介します。
①リトミック
音楽ケア体操指導員の先生が月一回いらして、子ども達になじみのある曲を取り入れながら、楽しく体を動かすプログラムを指導してくださっています。
体を動かすことが大好きなお友達の生き生きした表情が印象的です
②ミッション
昼食後またはおやつの後にミッションという課題をやってもらっています。
ひとりひとりに合わせた「ちょっと頑張ればクリアできる」課題は、スタッフの手作りです。
ジャンルは様々で、パズル・運筆・数字・漢字・ハサミ・マナー・常識・想像力を養う…などなんでもありです。
③やってみよう
帰りの会の前に10分程度、認知作業トレーニングの要素を入れつつ、みんなで一緒に身体を動かして遊んでいます。
フルーツバスケットやマジカルバナナや「いつどこ」ゲームやリズム遊びなど、楽しめるものを選んでいます。
「難しいー」と言って参加したがらないお友達にはスタッフがついて、一緒に遊んでいるうちにできるよう
にサポートしています。